われわれは濃厚文化へと移行しつつある。

以前に濃厚の話が出ましたが→(http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20050419#c)。
よく考えたら、関東はもともと濃厚な味付け圏といってもいい。色も濃い。天ぷらをごま油で揚げたりするとやはり濃厚になる。"づけ"も濃厚です。
これは関東平野の開拓開墾で汗を流した労働者が塩分補給のため……とか、東北地方の塩蔵文化の影響……とか、いろいろ説はあるみたいだけれど。塩分云々はともかく、見た目の色についてはなぜなのかわかりません。
まぁそれはともかく。
濃厚が話題になるというか、ようやく受け入れられるというか、そういうブームみたいなものはやはり関西圏からかもしれません。「関西ってじつは濃厚」とか、そんな切り口です(決めつけ)。
で、雑誌でもそんな特集が。
Meets Regional(ミーツリージョナル) - 2005/04/01発売号 - 雑誌のFujisan.co.jp
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680372/b/18685/

だし、ベース、風味そのものが「しっかり濃い」味。
関西人にしかわからない、関西人だからわかる旨さと、
「あー食べた」という何ものでもない満足感。
京阪神の日常の「うまいもん」から縦横無尽にお届け。
うまいもん好きの関西人は、濃い味体質なのである。

この雑誌、こっちでも手に入るのかな。
(この項つづく)