移転先にはてなダイアリーを選んだひとが注意すべき五週間

from morguefile.com


【一週目】リファを気にするな!

はてなダイアリーでは、ダイアリー編集画面の、下のほうにその日記へのアクセス記録が残ります。mixiの足跡みたいなものです。mixiユーザーならもうわかりますね。最初のうちはそのリファが気になって気になってしかたがなくなったりします。できるだけ見ないようにするべきでしょうが、はてな界隈では

  • リファとハナゲは下に伸びるほど気になる

と言われているので、あきらめてひとつひとつリファをチェックしましょう。そのしつこさはてなユーザーへの第一歩となるはずです。

【二週目】どれくらいアンテナに登録されているかを気にするな!

しかたがありませんね。あなたはリファを見る習慣がついてしまった。そしてそのなかに
http://a.hatena.ne.jp/ほにゃらら
というリファを見つけることでしょう。それはあなたのダイアリーがだれかのアンテナに捕捉されたということです。

  • 捕捉された

恐ろしいですね。カマキリが蝶を捕まえたところを想像してみてください。そんな感じです。アンテナを使ってあなたのダイアリーを監視しているひとたちがいるのです。
http://a.hatena.ne.jp/append?http://d.hatena.ne.jp/ほにゃらら/
このアドレスの「ほにゃらら」に自分のidを入れてブラウザでアクセスしてみましょう。あなたがどれくらいのアンテナに捕捉されているのかがわかります。

逃がれる方法は閉鎖するか、プライベートモードにするか、ふたつだけなのでしょうか? いいえ、賢いはてなスタッフはもうひとつ別の方法を用意しています。あなたもアンテナを使って、相手を監視してやるのです。これが「カマキリ同士の戦いはてなのコミュニティ」と言われるものです。相互監視社会に脅えるようでは、はてなでは生き延びることはできません。

【三週目】キーワードを気にするな!

うかつにキーワードについてあれこれ言ってはいけません。スルーされるだけです。もしあなたがダイアリー市民になっていれば、いくつかのキーワードを巡って熾烈な闘いが起きている現場を目の当たりにすることができるでしょう。市民になったからといって兵役の義務を課せられたわけではないので、火事場に飛び込まないように気を付けましょう。


それと、「しなもん」と書くとキーワードによって自動的に捕捉されるので迂闊に
>>>はてなにより削除されました。

【四週目】すこしぐらい書かなくても気にするな!

「書くことねーや」って日もあることでしょう。しかしそれが数日つづくこともあります。
もはや何も書くことがない、でもなにか書きたい。
そんなときはどうすべきでしょうか?
さて、いよいよ「はてなブックマークはてブ)」を利用する時期がやってきました。ここで慌てて、必要もないのに自分のブックマークを作ってはいけません。ブックマークのコメント欄で一暴れしようと思った? とんでもありません。あそこではどう猛なコメンテーターがそれぞれのテリトリーを巡回しているので、あなたが下手に足を突っこめば瞬く間に足のみならず、全身骨にされてしまうでしょう。マンホールの蓋すらせんべいのようにばりばり食べてしまいかねない顎力(あごぢから)の持ち主ばかりなので、下手なタグとかもつけないようにしましょう。


わたしが言っているのは、そういう使い方ではありません。
まず、はてブのトップページを見、コメントを見ます。そのときに注意すべきなのは、「最近の人気エントリー」ではなく、「注目のエントリー」のほうです。ここは入れ替わりがわりと早いので、日々の流れを見ていれば

  • だれが注目されているのか
  • だれがすぐにブックマークされるのか
  • そしてそのあと「人気エントリー」に上がっていくのか

このあたりが自ずとわかるようになります。そして記事を読んでいればだんだんとアルファと呼ばれるブロガーたちの姿が見えてくることでしょう。
もうわかりましたね?
アルファブロガーというひとたちのエントリがよく人気エントリーに上がるのは、どう猛なブックマーカーたちが少しぐらい食らいついても彼らのスネはちっとも細らないぐらい太いからなのですね。
だから、アルファブロガーの記事にどんどん食らいついていきましょう。
ほら、書くことができたしょ。
もしアルファブロガーが怖かったら、ブックマークへトラックバックを送りましょう*1

【五週目】タグなんか気にするな!

あなたが何度かアルファブロガートラックバックを送り、それなりに面白い記事が書けたときにはブックマーカーたちにブックマークされることでしょう。当然、さまざまなコメント、タグがつけられます。コメントはまだいい、しかしタグにはよくわからないものも多数あります。実際、以下のような一見しただけでは意味のわからないタグを見かけることがあります。

  • [どうでもいい]
  • [重い]
  • [c た行 ]
  • [恐怖の総和]
  • [イケる親父を探せ]
  • [おたたたき]
  • [地獄のワンダーランド ]



どうですか?
タグもまたコメントの一種だということがわかりますね。
さあ、あなたもブックマーカーになってタグり返しましょう!




[ネタ][またはてブか]

*1:もちろん、それぐらいではアルファブロガーの目から逃れることはできません。