ブロゴーディオ用語の解説



ブロゴーディオとはブログを音楽のようなものと見なし、鑑賞する行為一般をさす言葉である。
今作った。今説明する。

解説

  • インシュレーター

間接にはエチケットペーパーのことだが、より直接的には儀礼的な態度そのものよりも「〜と、エチケットペーパーを敷いておく」「まぁ自分もそうなんだけど」「自戒を込めて」「[思いつき]」といった便利な言い回しそのものを差す。手軽に利用できるエチケット用語の類。

  • スタビライザー

自分のサイトで、安定して供給できるネタ。小ネタが多い。
ex.「そろそろちょいスタビライザー履かせとかないとなー、このブログも」

  • f特(えふとく)

文章はあまり書かない&苦手だけど、写真ですごく評価の高いサイト。写真特性。

シリアス(serious)な話題といわゆる"ネタ"(neta)の混ざり具合の比率。
この値が高いほどシリアスな話題をよく扱うブログということになる。
ex.「シナ千代はS/N比低すぎだろ」

  • 網場(もうじょう)

ネットのこと。カタカナが嫌いなひとが使う。あるいはより限定的に「ネットという世界/世界としてのネット」を意味する言葉として使用する。
ex.網場言論

  • 定位

そのブログがブログ界でどこいらへんに位置して見えるか、ということ。
「定位がはっきりしている」とはそのサイトがポジションを確保しているさま。
ex.「ネコプさんは定位がはっきりしているよねー」

  • ジッタ

書いたエントリが話題になったはいいが、だんだんと話がずれていく現象。
ex.「うーん、論壇系ブログは話が拡がると結局ジッタの影響が大きくなってしまうという……」

あるサイトの小ネタを拾って、大きなエントリへと増幅する手法、もしくはそういう手法に長けたサイト。
ex.「パワーアンプといえばARTIFACTだろう!」

  • 5.1ch

2ちゃんねる以外に複数のソースをもつこと。

ステレオサウンド。ありきたりな意見、あるいは耳慣れた意見。

  • デッド

トラックバックやコメント欄がなく、エントリもあまり取り上げられない反響のすくないブログ。
ex.「すっかりデッド?」「まったりデッド!」

  • 位相

エントリがどういうふうに伝わるのか、サイト毎の読者層とのズレを意味する。一般にサイト・読者間の距離が拡がると位相のズレもひどくなる。
ex.「あこギ〜ナさんは位相問題を抱えているらしいぜ」

ソフトな論調と尖った意見が強く出ることで、サイトの文章にメリハリがあるように見えること。
ex.「やはり断片部特有のドンシャリが味わい深いね」

使用例

「例のエントリ、あんまインシュレーター効かなかったみたいでさー」「S/N比高いもんな、おまえのとこ」「パワーアンプはよかったんだけどなァ」「位相も悪くなかったじゃん」「だけどまぁ音がでかくなってからジッタが」「うはは、前はf特だったのにな」「ところで、いいスタビライザー手に入った?」「うーん、今ひとつドンシャリ感が出ない」


どうぞご利用ください。