昨日はじめたばかりのダイアリー初心者が最初に覚えたい「5つのはてな記法」

自分の経験からくるものなので、あくまでサンプルということで。


最近、知り合いのはてなダイアリー初心者にいろいろと教えることがあって、まずなにを覚えたらいいか、そのあたりを簡単にまとめてみました。
とりあえず書ければええねん、デザインとかはあとで考えたらええねん」というかたのためのものです。これがベストではありませんが、あとは少しずつ覚えていけばいいかと思います。

はてな記法ってなに?

はてなダイアリーで使用できる「省略化されたHTML」と考えてください。
いろいろあります。
→●はてなダイアリーのヘルプ - はてな記法一覧
どれから覚えるべきかを簡単に説明します。

最初に覚えるべき5つの記法

まずは以下の5つです。

記法はすべて半角英数字で記述します
これらのヘルプもわかりやすいので説明の必要はないかもしれませんが、一覧で「とりあえずどんなものか」を説明してみます。

見出しをつける(見出し記法)

*ダイアリー初心者が最初に覚えるべき「5つのはてな記法」

こう書きます。半角のアスタリスクをひとつ、文頭につけます。アスタリスク以降の文が見出しとなって表示されます。

改行タグを挿入する(改行記法)

はてなダイアリーでは、一行空きをつくるためには2行の改行が必要になります。
2行つづけて改行すると、

<BR>

を入れるのにひとしくなります。
なので、

ということになります。


話は変わりますが

でもいいし、

ということになります。
><BR><
話は変わりますが

でも、次のように表示されます(コメント欄での指摘により、記述を修正しました)。

ということになります。


話は変わりますが

後者のHTMLタグを使用する場合は単語登録しておくと便利です。わたしはエディタで書いてからダイアリーに入力するようにしているので*1、改行が2行空くのは見づらいということもあってタグを使っています。

リンクを簡単に記述する(http記法、mailto記法)

これは簡単です。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/

と書けば、自動的にリンクになります。
なので、その逆を説明します。

[]http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/[]

と書くことで自動リンクを避けることができます。
(ブックマークでの指摘により一部誤りを削除しました)

引用ブロックを作る(引用記法)

リンクを張って引用をするときなどに使います。

>>
リンクを張って引用をするときなどに使います。
<<

と書くと、

リンクを張って引用をするときなどに使います。

と表示されます。
引用記法のなかにさらに引用記法をすると、

>>
さらにこんなふうに
>>
二重にすることもできます。
<<
<<

つぎのようになります。

さらにこんなふうに

二重にすることもできます。


はてなフォトライフに登録した写真を表示する(fotolife記法)

ダイアリーの編集画面からFotolifeにアクセスすることは可能ですが、これでは一枚一枚アップロードを指定するので面倒です。なので、複数枚アップロード可能な手順で、記法の書き方までを記します。
まずあなたのフォトライフにアクセスします。

http://f.hatena.ne.jp/あなたのid/
  1. 右上のメニューに「アップロード」という文字があります。ここをクリックします。
  2. 画面が切り替わって、左のほうに「参照…」というボタンがいくつか並んでいます。ここを押して、自分がアップロードしたい画像を選びます。JPEG/GIF/PNGがアップロード可能な画像の種類です。この際、タイトルとかタグとかは無視します。ひとつの「参照…」ボタンにつきひとつの画像をアップロードできます。
  3. 右にあるアップロードボタンを押します。
  4. 「写真の編集」という画面になります。
  5. 左に表示されている画像のサムネイルをクリックします。
  6. 画像がおおきく表示されます。この画面の上のほうに以下のような記述があります。
f:id:あなたのid:ここに日時の文字列:image

この部分だけコピーして、ダイアリー本文に貼りつけます。これでOKです。
画像の幅や高さなどを指定したい場合は記法の説明を参照してください。

以上で5つ

さて、ここまでで「5つのはてな記法」の説明が終了です。今日はこれだけ覚えて、あとは明日に回してしまってもいいでしょう。
  
つづけて見る気力のあるかたは以下をどうぞ。

さらに覚える、あれば便利なもの

【】のものは上記で説明済みのものです。

以下、簡単に説明します。

小見出しをつける(小見出し記法、小々見出し記法)

この↑部分を「小見出し」と言います。文頭にアスタリスク*を2つ付けると小見出し、さらにもうひとつ追加すると小々見出しになります。

時刻付きの見出しをつける(時刻付き見出し記法)

2つのアスタリスク*で半角アルファベットの「t」を挟みます。

*t*時刻付きの見出しをつける(時刻付き見出し記法)

ちなみに小見出しに時刻を付けることはできません。

はてなユーザー、ダイアリーにリンクする

いずれの記法も簡単なのでここでは説明を省きますが、これらの記法によるリンクは自動的に相手のダイアリーにトラックバックが送られるということを覚えておきましょう。

[]id:wetfootdog[]

このように書くか、

と、自動トラックバックは送られません。

籍・音楽・映画の紹介リンクを挿入する(isbn/asin記法)

この記法を利用してもいいですし、ダイアリー編集画面にある「はまぞう」ボタンを利用しても、簡単に記法を使うことができます。

自動リンクを止める(自動リンク停止記法)

これについては上記で触れました。

脚注をつける(脚注記法)

このように書きます。

このように書きます((手抜きじゃありませんよ。))。

すると次のようになります。

このように書きます*2


リストをつくる(リスト記法)

半角英数の「-」を行頭に使うと、次のようになります。

  • 【見出しをつける】(見出し記法)

これは次のように書いています。

-【見出しをつける】(見出し記法)

これを同様に「+」に置き換えると次のようになります。

  1. 【見出しをつける】(見出し記法)

ちなみに上のほうにあるこれ

  • 【見出しをつける】(見出し記法)
    • 小見出しをつける(小見出し記法、小々見出し記法)
    • 時刻付きの見出しをつける(時刻付き見出し記法)
  • 【改行タグを挿入する(改行記法)】

は、次のように書いています。

-【見出しをつける】(見出し記法)
--小見出しをつける(小見出し記法、小々見出し記法)
--時刻付きの見出しをつける(時刻付き見出し記法)
-【改行タグを挿入する(改行記法)】



そのほかにも
http://hatenadiary.g.hatena.ne.jp/keyword/%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%82%92%e3%82%ab%e3%83%86%e3%82%b4%e3%83%aa%e3%83%bc%e5%88%86%e3%81%91%e3%81%97%e3%81%a6%e6%95%b4%e7%90%86%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%88%e3%82%ab%e3%83%86%e3%82%b4%e3%83%aa%e3%83%bc%e8%a8%98%e6%b3%95%ef%bc%89:Title
http://hatenadiary.g.hatena.ne.jp/keyword/%e5%a5%bd%e3%81%8d%e3%81%aaname%e5%b1%9e%e6%80%a7%e3%81%ae%e8%a6%8b%e5%87%ba%e3%81%97%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%91%e3%82%8b%ef%bc%88name%e5%b1%9e%e6%80%a7%e4%bb%98%e3%81%8d%e8%a6%8b%e5%87%ba%e3%81%97%e8%a8%98%e6%b3%95%ef%bc%89:Title
などは使用頻度が高くなるものだと思われますが、カテゴリについては「最初に適当なものをつけてしまうとあとで面倒」という気がするので割愛しました。

補足

さらにほかの記法を見てみたい方のためのはてな記法の一覧はこちら
はてな記法一覧 - はてなダイアリーのヘルプ
ここで使った「続きを読む」記法などもここに説明があります。


このほかの詳細な説明はこちらが参考になります。
とりあえず日記を、というかたはここらへんから。
はてな - はてなダイアリーガイド「日記を書こう(パソコンで)」とは
また全体の解説はこちらから。
はてな - はてなダイアリーガイド目次とは
有志の方による丁寧なヘルプは、はてなのすぐれた特徴のひとつでもあります*3


以上、駆け足で説明しましたが*4、このあたりを押さえておけば、すくなくとも最初のうちはあまり困らないのではないかと思います。記法は一度覚えてしまえばかなり便利なもので、「これがあるから、はてなダイアリーからほかに移転できない……」という話も目にします。

おまけ


はてなにいらっしゃいませ>


[はてな入門][はなにゅう]

*1:エディタを使ってダイアリーを書く利点は主にふたつあって、ひとつははてな記法をショートカットキーに登録して楽に入力でき手早く書けること、もうひとつは常にバックアップがとれるのでブラウザがクラッシュしてもアップする前の長文が消えることがない、この2点です。

*2:手抜きじゃありませんよ。

*3:「ここで苦笑いするかどうかで、はてな歴がわかる」という話もあるようですが、真偽のほどはわかりません。

*4:この言い回しを使ってみたかったのです。